アネックス・インベスト有限会社|大阪散骨専門

海洋散骨は核家族化が進んだ今、最も注目される埋葬方法で、遺骨を全人類・動物の故郷である大自然の海に還します。時代と共に古いしきたりやお墓に対する考え方も変わり、大半の方はお墓やお寺に支払う費用や行事に、何らかの不満を抱いているようです。喪主に精神的、金銭的に負担をかけず、故人が永眠できて自然に還る最善の方法が海洋散骨と云えます。

オーシャンセレモニープラン

一任散骨:¥52,500 スタッフに任せて、責任を持って散骨供養します。

内容
・遺骨の引き取り及び粉骨作業
・散骨日のお知らせ(天候等で順延あり)
・散骨完了報告
・散骨証明書
・散骨風景の写真

立ち合い散骨:¥250,000 立ち合いにて、遺族が散骨します。

内容
・遺骨の引き取り及び粉骨作業
・散骨日のお知らせ(天候等で順延あり)
・散骨完了報告
・散骨証明書
・供花
・献酒
※乗船は6名まで可能。
※天候などにより、順延もあります。
※土日祝を除く平日は10%OFFの割引料金。

散骨の流れ

問い合わせ

料金の確認や遺骨を引き取る(粉骨化)日、散骨の日程の打ち合わせをします。粉骨の為の遺骨を引き取りは、営業エリア内では無料で行います。24時間受付しています。

立ち合い散骨

① 出航現地に集合
② 出航
③ 予定散骨地点まで約30分
④ 散骨地点到着
⑤ 式開会の挨拶
⑥ 散骨
⑦ 黙祷1分、汽笛
⑧ 散骨地点を3周
⑨ 式終了
⑩ 帰航
⑪ 到着、解散
※雨などで天候が悪くても、決定された日程の変更は出来ません。
※船長の判断により当日順延もあり得ます。その時は当日朝に連絡があります。
※喪服等はご遠慮いただき、陸地より寒いので一枚余分に持って行きましょう。

散骨海域

散骨は大阪湾・明石海峡を望む海域で行いますが、指定は出来ません。航行時間は散骨海域まで約30分を予定しています。

Q&A

Q1:海に散骨しても、法的に問題はありませんか?
A1:散骨と刑法190条の遺骨遺棄罪との関係について、「葬送の祭祀において、死者を弔う目的で節度を持って行われる限り問題はなく、刑法の死体損壊罪の遺骨遺棄には当たらない」との見解を示して、散骨を容認しています。ただ、海に散骨するのですから、漁場や航路を避けて、遺骨を2㎜以下に細かくして散骨します。                                        

Q2:山や川に自分で散骨するのに問題はありますか?
A2:自宅の庭なら埋葬しても問題はありませんが、山には必ず所有者がいるので、法律的には他人の所有地にゴミを捨てるのと同じになります。川も同様です。散骨は5海里以上陸地から離れ、5㎜以下に細かくして、節度を持って行う義務があります。

会社案内

屋号:オーシャンエンジェル
社名:アネックス・インベスト有限会社
住所:大阪市北区天神橋2-2-8
業務内容:散骨・海洋葬・自然葬業務