小さなお葬式|大阪散骨専門

近年、埋葬に金銭的に負担をかけたくない方や、宗教やしきたりに縛られた葬儀でなく、自然への埋葬を希望する方が増えています。小さなお葬式の海洋散骨は、低予算で宗教・しきたりに関係なく、海に散骨出来るので、それらの希望が叶えられます。

初めての方に

小さなお葬式の委託海洋散骨の特徴

① 必要なサービス込みで、総額55,000円(税込)。追加料金一切不要です。
② 日本全国から散骨依頼を受け付けます。
③ 必要な全ての物品・サービスが含まれるので、追加料金一切不要です。
④ WEBフォームと専用コールセンターで、24時間365日年中無休で依頼を受け付けます。

お勧めの理由

① お墓に埋葬したくない方に
無宗教だから、宗教式の強いお墓への埋葬は考えられないが、遺骨をどうすればよいか困っている方の願いにかないます。

② お墓の維持・管理に負担をかけたくない方に
お墓参りや維持管理の負担をかけたくないと考える方にピッタリです。

③ 故人は海が大好きだった方に
故人が生前、海が好きで、海に散骨してほしいと希望されている方にはお勧めです

④ 金銭的に負担をかけたくない方に
高額なお墓を買いたくない方や、故人の医療費などの支払いで金銭的に余裕がない方に適します。

⑤ 身寄りがない方に
故人に身寄りがなく、自分が亡くなった後に入るお墓がなかったり、お墓を管理する人がいない方に適します。

⑥ 大自然に還りたい方に
お墓に埋葬されるのでなく、大自然に還りたい、海の一部になりたいと考える方に最適ではないでしょうか。

プランの案内

委託海洋散骨プランの内容

ご家族より散骨委託を受け、預かった遺骨をスタッフがご家族に代わって散骨します。
・総額55,000円(税込)
・散骨代行、粉骨作業、骨壺処分、献酒、献水、写真撮影、散骨アルバム、水溶性袋、献花用お花、散骨証明書、洗骨作業が含まれます。

散骨海域の紹介

・小樽(北海道)
・小名浜(福島)
・大洗(茨城)
・東京湾(東京)
・湘南(神奈川)
・駿河湾(静岡)
・伊勢志摩(三重)
・南紀白浜(和歌山)
・若狭湾(京都)
・大阪湾(大阪)
・博多湾(福岡)
・天草灘(長崎・熊本)
・鹿児島湾(鹿児島)
・沖縄本島(沖縄)
・石垣島(沖縄)

依頼後の流れ

依頼・準備

① 依頼:依頼フォーム、または電話で海洋散骨を依頼します。

② 発送先をお伝えします:遺骨と証明書のコピーの発送先をメール・FAX・郵送でお伝えします。

③ 支払い:クレジットカード決済と銀行振り込みから選びます。銀行振り込みは10日以内(土日祝を除く)に入金してください。

④ 証明書の準備:遺骨の証明書(火・埋葬許可証、死亡届出書、改葬許可証、除籍謄本のいずれかのコピー)と、依頼者の身元保証書(健康保険証、運転免許証、住民票、戸籍謄本のいずれかのコピー)の2点の証明書のコピーを用意してください。

⑤ 遺骨と証明書を送る:◎必ず入金後に発送してください。
段ボール箱に遺骨と証明書のコピー(遺骨証明書と依頼者の身元保証書の2点)を梱包して、ゆうパック発払い(他の宅配業者では断られる場合があります)で発送してください。

⑥ 遺骨を粉骨:預かった遺骨を2ミリ以下の粉末状にして、水に溶ける袋に詰めます。

⑦ 実施日確定の連絡:遺骨が7柱集まり次第、散骨を実施しますので、日程が決まったら連絡します。

海洋散骨

① 出航:出航前に船長が天候や海の状況を見て、本日の散骨ポイントを決めます。状況によっては日程を変更する場合もあります。

② 散骨地点に到着:出航後、20分程度で散骨地点に到着します。

③ 散骨:預かった遺骨を散骨し、宝石のように輝きながら海へ還って行きます。

④ 献花・献酒・献水:季節の花を献花し、引き続き、献酒・献水を行います。

⑤ 黙祷:故人を想い、スタッフ一同で静かに黙祷を捧げます。

⑥ 帰港:ゆっくりと海域から離れ、帰港します。

後日

散骨証明書・アルバムを発送:散骨ポイントの位置情報が記された散骨証明書と様子を撮影したアルバムを発送します。

よくある質問

Q1:亡くなってすぐに散骨は出来ますか?
A1:火葬されていない状態では受けられませんが、火葬後ならすぐにでも受けられます。一般的には、四十九日、一周忌、お盆、お彼岸に合わせる場合が多いです。

Q2:依頼から散骨までどのくらいかかりますか?
A2:7柱(7名分)の遺骨が集まり次第、散骨を行いますので、依頼された時点で何柱集まっているかによって、変わります。1週間~3カ月程度と考えてください。